
う~ん。不安だなぁ・・・

どうしたんだい?何かあった?

それが、そろそろ僕のブログをGoogleアドセンスの審査に出そうかと思ってるんだけど合格するか不安で・・・

そういう事かー。確かに初めて審査に出す時は不安になるよね!
それじゃあもう一度、要点を見直してみよう。

うん!そうだね。見直しはし過ぎても悪い事はないからね。
アドセンス審査時に気を付けておきたいポイント
・ドメインとブログタイトル
・記事数
・文字数
・自分の言葉で書く(オリジナリティ)
・カテゴリー数
・カテゴリーの種類
・画像と動画
ドメインとブログタイトル
これは、ブログを始める時に検索で目にする事があると思います。
ドメイン名とブログタイトルは揃えた方が良いと聞いたりしますが僕が運用している別のブログでは全く関係無いドメイン名とブログタイトルにしています。
揃えようかとも思ったんですが止めました。それでもアドセンス審査には合格しています。
↓↓もう一つのブログが気になる方はこちら ↓ ↓
記事数
僕がアドセンス審査に出すまでに書いた記事は13件です。
※プロフィールやサイトマップ等は含んでいません。
これもネットの情報によってどの位の件数を書いておけばいいのか回答は様々です。
5件~15件前後、20件以上など情報がありますが10件程記事を作成し記事のクオリティはこれ以上は飛躍的に向上はしないだろうと思いました。
このまま同じクオリティの記事数を増やすよりかは一度、審査してもらった方が良いと思ったので13件書いたタイミングで審査に出しました。

僕もよく目にする情報だね。

記事数はブログのジャンルにもよるかもしれないけど、ブログ全体の構成がきちんと出来ていると記事数は10件前後でも大丈夫だと思うよ。
文字数
最初に書いた記事は2000文字程でしたが、全体の平均でいくと3000~4000文字以上は書いてます。
特に何文字以上書こう。と決めていた訳では無く、詳しく書こうと思ったら自然とその位の文字数になっていた。という感じです。
よく最低でも2000文字以上は書きましょう。という情報を目にしますがその記事について、ある程度詳しく書こうと思ったら2000文字前後は行きそうな気がします。
それでも文字数を増やしたい方は記事の合間に自分の感想やコメントを挟んでみるのもいいかもしれません。後は表現や言い回しを変えて書いてみるのも良いと思います。
例えば

ここのブログは参考になる!
という表現を、少し変えてみて

ここのブログは、何故そういう結果になるのか原因を一つずつ画像付きで説明してあるのでとても参考になる!
という具合に、同じ『参考になる』という意味も『なぜ参考になるのか?』という説明を入れるだけでも見てくれる人もイメージしやすいと思いますし、文字数も稼げると思います。

確かに、ネットの情報でも文字数について色々書かれているから最初は2000文字って多いな!って思ってたよ。

何文字以上。と意識するよりどうやったら読んでくれる人が分かりやすいか?と考えて作るといいと思うよ。
自分の言葉で書く(オリジナリティ)
よく『オリジナリティを出しましょう』とか『コピペはやめましょう』とありますが、その通りですね。
もし、他のサイトから文章や写真等をコピーして使用する時は『引用』を使用し記事に載せる様にしてください。
僕は、画像や動画を他サイトから引っ張ってきた時は引用を用いて掲載しており、文章は基本的に自分の言葉(表現)で書いています。

なるほど!他のサイトから写真なんかを使用する時は『引用』を使うんだね!

そう。別に他のサイトからの写真や動画を使用する事が悪い事ではなくて、使用するならきちんと使用方法を守って掲載しようね!ってことだよ。
カテゴリー数/種類
アドセンス審査時のカテゴリーは3つ作成してました。
❐映画
❐ゲーム
❐釣り
❐映画
僕が見てきた映画で面白かったもの、オススメの作品を紹介しています。
・記事数:審査時の記事数は5件
・文字数:約3000~4000文字
映画記事の参考はこちらです(^^)
・【オススメ映画】ザ・ブック・オブ・ヘンリー
・【オススメ映画】マイ・インターン(原題:The Intern)
❐ゲーム
僕がプレイしてきて面白かった作品、オススメの紹介をしています。
・記事数:審査時の記事数は6件
・文字数:ほとんどの記事が3000文字超え
❐釣り
釣りはこれから始めようとしている方向けの内容になっています。
・記事数:審査時の記事数は2件
・文字数:約3000~5000文字
釣り記事の参考はこちらです(^^)
・【初心者必見】釣り場の見つけ方・決める基準
・【初心者必見】遠投サビキ釣りのおすすめ仕掛け

カテゴリーも一つに絞ったものか、複数のカテゴリーを作成するのもあるんだね。

カテゴリーはそのサイトの構想にもよって変わってくるよ!
・一つのカテゴリー(ジャンル)に絞った特化型。
・複数のカテゴリ ー(ジャンル)に分ける雑記型。
だいたい、この二つに分かれてくると思うから自分が考えている構想に合わせて作成していこう。
画像と動画
僕が審査に出した時は、画像と動画の両方を入れていました。
注意は『著作権』には十分に注意し、『映画』と『ゲーム』の記事には両方使用しています。
画像の場合は、作品のオフィシャルサイトなどから画像を引用させてもらっていますが、その時にきちんと『引用』し、引用元を書くする事。
そして、貼った画像の『代替テキスト』や『画像の説明文』の所は入れる様にしました。
例で『ホライゾン・ゼロ・ドーン』というゲーム紹介の記事はこんな感じで貼っています。
引用元:playstationオフィシャルサイト
動画も映画とゲームの記事にそれぞれ入れています。YouTubeのオフィシャルサイトのチャンネルから予告動画や紹介ビデオを貼っています。
例で『ホライゾン・ゼロ・ドーン』というゲームの場合はこんな感じです。
注意したのは画像と動画どちらも『引用を使用し引用元を記載したこと』です。それぞれの記事で作品の画像1枚と紹介動画1本を入れています。
以上が記事を書く上で意識したことでした。

画像や動画を載せる時には著作権や引用ルールがあるのか!

自分の言葉で書く(オリジナリティ)で伝えたけど他サイトや公式サイトからの画像や動画を使用するのは悪い事では無いけど、きちんとルールを守っておけば大丈夫だよ。
記事を公開する前に意識した事
・内部リンク(サイト内リンク)
・タグ付け
内部リンク(サイト内リンク)
内部リンクはこの記事のでも使用していますが、書いている記事と関係性のある記事は内部リンクで貼る様に意識しています。特にシリーズ物の映画やゲームの紹介だと、内部リンクで続編の紹介記事等を載せておくと見てくれる人も移動し易いと思います。
タグ付け
記事を書き終えた後、その記事が検索された時にヒットする『キーワード』や『タグ』の設定はきちんとする様に意識しました。
タグ設定が苦手という人は記事のタイトルを分割してみたら設定し易いと思います。
例えば『Googleアドセンス1発合格時のブログ内容』というタイトルの場合、
『Google』・『アドセンス』・『1発』・『合格』・『ブログ』といった具合に分割し、それらをタグにすると難しくないと思います。

関係する記事を内部リンクで繋ぐってやり方もあるんだね!

内部リンクを貼っておくことで関連記事を紹介できるからより、自分のサイトを閲覧してもらえるようにもなっていいよ。
タグ付けに困ったら、タイトルを単語で分けてみるとそれがタグになるから慣れていない人はそういう風にしてみるといいと思うよ。
その他に準備したもの
・プロフィール
・サイトマップ
・プライバシーポリシー
・お問い合わせフォーム
この4つは作成しプロフィール以外は固定ページで設定しています。
これらは色んなサイトでも作成しておいた方が良いと言われていますし、運用する上で作成しておいて損は無いと思います。むしろ、作成しておかなければならないので作成はしておきましょう(^-^)
最後に
僕もアドセンス審査に出すまではたくさんのサイトを参考にしました。
今回ご紹介した内容も皆さんが確認してきたものとほとんど変わらないと思いますが、僕的に気を付けたのは出来るだけ、余分なものは載せない様にしシンプルを意識してきました。
ご紹介した注意点以外にも、別の審査基準があるかもしれませんので全く同じにしたからといっても合格できるかは分かりませんが、これから審査に出す方の参考になればと思います。
この記事の情報は僕がアドセンス審査に合格した『2020年8月』の情報になりますので参考にされる方はご注意ください。
良かったらそれぞれのカテゴリーの記事を是非、ご覧になってみてください(^_^)v
それではご愛読ありがとうございました(^^♪
映画記事の参考はこちらです(^^)
・【オススメ映画】ザ・ブック・オブ・ヘンリー
・【オススメ映画】マイ・インターン(原題:The Intern)
ゲーム記事の参考はこちらです(^^)
・【おすすめゲーム】Horizon Zero Dawn(ホライゾン・ゼロ・ドーン)
・【おすすめゲーム】GOD OF WAR(ゴッド・オヴ・ウォー)
釣り記事の参考はこちらです(^^)
・【初心者必見】釣り場の見つけ方・決める基準
・【初心者必見】遠投サビキ釣りのおすすめ仕掛け
Uber Eats記事の参考はこちらです(^^)
・【Uber Eats配達員】アプリインストールから登録する方法
・Uber Eats配達に必須道具4選&便利道具5選

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